プランター栽培のトマトもかなり大きくなり、沢山実も着いて来ましたが病気にかかっている事が判明しました!
この記事のもくじ
ミニトマトのフラガールも沢山なっています!
尻腐れ病の治療を行う!
尻腐れ病の発病は病原菌などによる物ではなく、土壌環境が要因でそれを改善する事で治療は可能となります!
(尻腐れ病の主な原因)
要因1:土造りの時に苦土石灰の量が少なくカルシウム不足となっている。
要因2:肥料のやり過ぎ(窒素成分過多)によりカルシウムが上手く吸収出来ていない。
要因3:水のやり過ぎか少な過ぎ。
我が家で疑われるのが肥料やり過ぎ(追肥マニアの為)と思われます。取り合えづ園芸店に行って薬を買うことにしました!
右のスプレーが今回購入した、カルシウム分を直接実に吹きかけるタイプの予防薬です!
左の薬品は珊瑚飼育でカルシウムを補うもので土壌に蒔きました!
これで少しの間様子を見たいと思います!
トマトは芽かきした脇芽でも育つ!
10センチ程に成長してしまった脇芽を芽かきし、そのまま土に挿していたら根付きました。このまま成長するのか観察したいと思います!
次回は野菜プランター栽培の様子をアップしたいと思います!